「上気道感染症に対する抗菌薬処方に関連する因子および抗菌薬適正使用のための教育効果についての調査」の結果が公表されました。
2024/09/04
プラメドは2023年9月に日本感染症学会気道感染症抗菌薬適正使用委員会からのご依頼により「上気道感染症に対する抗菌薬処方に関連する因子および抗菌薬適正使用のための教育効果についての調査」を実施いたしました。
アンケートは、上気道感染症を想定する複数の架空症例を提示し、それぞれの症例における抗菌薬の処方採否を回答してもらいます。その後、アンケートに設定された抗菌薬適正使用に関する動画（日本感染症学会気道感染症抗菌薬適正使用委員会作成）を視聴の上、再度、同様の架空症例に対する抗菌薬の処方採否を回答してもらう内容でした。
この度、調査結果が論文として発表され、以下のサイトにて公開されています。 ご興味のある方は、是非ともご覧ください。
